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屋内では靴下を履かない方がいい、たったひとつの理由

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 裸足で過ごすことが良い理由

お子さんは家の中で靴下を履いていますか?

幼児の場合は、幼稚園や保育所で過ごすときは裸足になっていますか?

ちなみに我が家では基本的に家の中では裸足で過ごさせています。

外から帰ってきたらすぐに靴下を脱がせます。

 

少なくとも家の中や保育所などの室内では裸足で過ごすことが望ましいでしょう。

その理由はたった1つ。

裸足で過ごす機会を多く持つことで、立位バランスを始め足(下肢)の機能が発達するからです。

 

裸足で過ごすこと=メカノレセプターの活性化

なぜ裸足で過ごすと足の機能が発達しやすいのでしょう。

それは足の指などにあるメカノレセプターという感覚受容器が関係します。

 

足の裏、特に親指の裏と足の裏のうち足指の付け根の盛り上がった部分、そして踵のあたりには多くの感覚受容器(メカノレセプター)が存在しています。

 

この受容器に体重がかかるなどの刺激が入ると、その情報が脳へと伝達され体のバランスをとる反応がでます。

それが繰り返されることで立った時のバランスはよくなっていきます(バランス能力が向上します)。

 

最近の子どもさんは、真っ直ぐ立っていてもグラグラと体が揺れたりすることが良くあると言われていますが、裸足で遊ぶ機会が減ったこともバランスが悪くなる1つの要因になっていることが考えられます。

 

大人も子どもも家の中では裸足で過ごしましょう

メカノレセプターに刺激を入れ、脳を活性化し、立位バランス能力を向上させるためにも、できるだけ家の中では裸足で過ごすようにしましょう。

また足指じゃんけんをするなど、普段から積極的に足指を動かす習慣をつけておきましょう。

 

なお、このメカノレセプターは大人になってからも活性化させることは比較的簡単にできます。

その意味では高齢者の方の転倒予防にも効果的だといえます。

遊びの中で足指を使うようにすれば楽しみながらバランス能力も同時に向上させることができ、一石二鳥です。

 

最後にメカノレセプターの弱点を1つだけ。

足指を使わなければすぐにメカノレセプターのセンサー機能は低下します

 

それを予防するためにも、大人も子供も普段から家の中では裸足ですごす習慣をつけておくようにしましょう。

 

なお、コラムLatteでメカノレセプターに関する記事をもう少し詳細に書いています。

よろしければご覧ください。

 

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