【2018.1.14】「伝承遊びの効果各論」>「折り紙が体に与える効果」を追加しました。

実は最悪な姿勢になるポータブルゲーム

ポータブルゲーム機は子どもの姿勢にとって最悪です。特に問題なのがあぐら姿勢でゲームをすることです。
どのような姿勢になるのかをみてみましょう。

このようになります。↓
2013.8.29-1
・骨盤が後ろに倒れます。
・背骨が後ろに弯曲します(猫背になります)。
いつもこういう姿勢をとっていると、次のような問題が発生します。

・背骨がCカーブし、背筋が伸びにくくなります。
・猫背になることで、内臓が圧迫されます。また呼吸機能が発達しにくくなります。
・頚が前に突き出た姿勢になり、そこから肩こりや頭痛、手のしびれなど色々な問題が発生してきます。
・手元ばかりを見るため、視力が低下します。

他にもあるかもしれませんが、ざっとこんな問題が起こる恐れがあります。

では、どうしましょう。
ゲームを止めさせますか?
「ゲームは体の発育に問題が多いので、やめましょう」とはよく言われますが、実際にはなかなか難しい問題でしょう。
子どもにゲームを全くさせないというのは現実的ではありませんね。

ではその間をとりましょう。つまり「せめて少しでも良い姿勢でゲームをしましょう」。

具体的には、
■あぐら座りはやめる。
■ダイニングチェアなどの少し座面の硬い椅子に座る。
■ソファーには座らない。
■ゲーム機(を持った手を)をテーブルの上に乗せる。
■背もたれのある椅子なら、できるだけもたれる。
■もたれる場合は、お尻をできるだけ後ろにつける(椅子の前の方に座らない)。

2013.8.29-2
この絵のように背もたれにもたれましょう。できれば壁などを利用して頭にも支えを置くようにしましょう。
頭を後ろで支えないとや次第に顎が前に突き出されて、やがて背中が丸まってきますから注意が必要です。
そして、できるだけゲーム機が体の上の方にくるように注意しましょう。
お腹よりも下に来ると、やはり背中が曲がってしまいます。

いずれにしても「あぐらでゲーム」は止めましょう。

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