Pocket

ecc97f59324fa6a304f60f7a1503f998_s
我が家では、回転寿司に行くと、子供がタコとかマグロなどを好んで食べ、私はツナ軍艦とか、サラダ軍艦などを喜んで食べるという親子間での逆転現象が起こっています。

さて、今回は「回転寿司でお皿を取る」です。

間違っても、「回らない寿司店」に行ってはいけません。回っているから意味があるのです。またカウンター席は外しましょう。なぜなら「体の横にレーンがある」ことが今回のポイントになるからです。

では具体的な方法と鍛えられる筋肉について見ていきましょう。

具体的なやり方

1.レーンの近くの場所に座る。

2.流れているお皿をレーンの反対側にある手で取る(右手にレーンがあれば、左手で取る)。

3.家族全員のお皿を取る(回数を多くする)。

4.家族の代わりに取ったお皿は、相手の胸の前で渡す、もしくはテーブルに置く。

以上です。なお、お皿を取った後はできるだけゆっくりと腕や手を動かしてください。

鍛えられる筋肉

さて、この方法でどこの筋肉が鍛えられるのでしょうか。

これは実際にお店に行かなくても、自宅のテーブルなどで試してみればスグに分かります。

【確認方法】
テーブルに対して横向きに座り、飲みものの入ったコップをこぼさないようなつもりで、ゆっくりと持ち上げ体の前に持ってきてみてください。お腹周りの筋肉(腹筋群)が硬くなるのが分かると思います。

具体的な筋肉としては、

1.腹横筋
2.腹斜筋
3.腹直筋

が働きます。これらの筋肉は、腹圧を高め、体幹を安定させるために重要な役割を持つ筋肉です。

ただし背中を丸くして行うと、腹筋は働かない(働きにくい)ので、背筋をしっかりと伸ばして行うようにしましょう。

全員のお寿司を取ればより効果的

お皿は自分が食べる分だけでなく、全員のお皿を取ってあげるとより効果的です。

例えば家族4人で席についていれば、前、横、斜め前に人が座っていることになりますね。

それぞれの人に渡そうと思えば、グッと腕を伸ばしてお皿を(お寿司を落とさないように)移動させる(置く)必要があります。こうすることで体幹筋はより活動します。

受け取る人は、自分から受け取りに行かずに、お皿を置くまでしてもらうようにしましょう。

またこの場合も背筋をできるだけ伸ばしておきましょう。

まとめ

■回転寿司のお店に行く。
■レーンの近くに座る(カウンターには座らない)。
■お皿をレーンの反対側にある手で取る。
■全員の分のお皿を取る。
■体幹が鍛えられると同時に(取ってあげるので)感謝される(笑)。

回転寿司で楽しみながら、体幹の運動をしてみましょう。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Pocket

The following two tabs change content below.
西村 猛(管理人)

西村 猛(管理人)

”触らない”理学療法士(子供の発達、特に座る、立つ、歩くなどの運動発達が専門)。コラムLatte専門家コラムニスト。 姿勢の悪い子供を減らしたい!という思いから、一般の方に向け、子供の姿勢発達や体作りについての情報提供をおこなっている。「分かりやすい解説」が好評で、マスメディアをはじめとする様々な媒体からの取材も積極的に受けている。 ■研究分野:子供の姿勢、幼児の体作り、発達障害児の身体的発達と課題