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顎を付き出して、背中を丸めて、頬杖つく。だれがどう見ても悪い姿勢ですよね。

子供さんのこんな姿勢を見たらどう声をかけますか?

おそらく多くの方が、「背中をシャキッと伸ばして!」とか「背筋ピンッ!」など背中を伸ばすことをポイントに声をかけることと思います。

 

でも実は背筋を伸ばす前にしておくべきことがあります。

それが「骨盤を起こすこと」です。骨盤を起こすには、座骨に体重を乗せて座るようにすればOK。

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↑これが座骨座り

人の体(背骨)は骨盤が起きると自然に伸び上がるようになっています。

ですから、子供に意識をさせるのは、背筋ではなく骨盤です。

声をかけるなら、「背筋を伸ばして!」ではなく、「骨盤を起こして!」です。

 

まずは大人が「骨盤を起こす」体験をしてみましょう。あとはそれを子供に伝えるだけです。
座骨座りについては、こちらの記事が参考になると思います。

「座骨座り」で座位姿勢をよくしよう

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西村 猛(管理人)

西村 猛(管理人)

”触らない”理学療法士(子供の発達、特に座る、立つ、歩くなどの運動発達が専門)。コラムLatte専門家コラムニスト。 姿勢の悪い子供を減らしたい!という思いから、一般の方に向け、子供の姿勢発達や体作りについての情報提供をおこなっている。「分かりやすい解説」が好評で、マスメディアをはじめとする様々な媒体からの取材も積極的に受けている。 ■研究分野:子供の姿勢、幼児の体作り、発達障害児の身体的発達と課題